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2020年活動報告

◆4月度業務執行部会議が開催されました

令和2年4月7日(火)

業務執行部会議風景
業務執行部会議風景

4月7日(火) 10時より愛腎協業務執行部会議が開催され、新型コロナウイルス対策として、通常より席の間隔を開けながら会議は行われました。 奥村会長、高橋事務局長、安田理事、伊藤理事、森井理事による業務執行部会議では報告事項として、 新型コロナウイルスにおける愛知県への要望書の回答についてと東尾張地域の瀬戸市議会訪問、公立陶生病院への訪問について報告がされました。

審議事項では予算案、組織拡大、現状の本部体制について話し合われ、予算案では科目とその内容の修正について、 組織拡大では病院施設の先生や事務長と患者会とが連携できるような取組の必要性や、病院患者会の代表者の役割について、 愛腎協が行っている活動を会員に広く伝える事について話し合われました。また、現状の本部体制についてでは、各施設患者会の代表者である代議員のサポートについても話し合われました。 その他、今年度も行う予定の愛知県・名古屋市への陳情項目について確認を行いました。

◆CKD対策講演会in東栄町が開催されました

令和2年3月1日(日)

CKD対策講演会in東栄町
CKD対策講演会in東栄町

令和2年3月1日(日)、東栄町の東栄グリーンハウス2階にて「CKD(慢性腎臓病)対策講演会in東栄町」が開催されました。 東栄町は町営の医療センターに透析室を抱えるも閉鎖を予定しており、腎臓病を患った場合の治療拠点を失う可能性があります。 そのことを踏まえ住民の皆様へ改めて腎臓病を知ってもらう為に「CKD対策講演会in東栄町」を開催しました。

内容は、慢性腎臓病の予防と啓発の為の講演会と地域医療への意見交換の為のシンポジウムの2部構成で行われました。

第1部の講演では「あなたや大切な家族が元気に長生きするために」と題して名古屋大学CKD先進診療システム学講座准教授で腎臓内科医師の安田宜成先生を講師にむかえ、 慢性腎臓病と腎臓病の治療について講演が行われました。参加者からは、健康診断の大切さがよく分かったとの意見が多くありました。

第2部では「地域医療シンポジウム」と題して、伊藤幸義先生(北設楽郡医師会会長)、第1部の講師の安田宜成先生、金田裕之氏(東栄町透析者代表)、 高山みさ子氏(東栄医療センター元看護師)、司会の鈴木太氏(CKDキャリアネット代表・臨床工学技士・移植者)の進行でシンポジウムが行われました。

シンポジウムでは健康診断・腎臓病・地域医療について、参加の各氏よりそれぞれの意見を述べてもらい、現状の東栄町地域における医療の問題点や東栄町の医療に対する取り組み方、考え方について意見交換が行われました。

その中で、伊藤先生からは「地域の住民が地域医療について関心を持ち理解を深めて議論する事が必要である」と語られました。透析患者代表の金田氏からは「東栄町における透析継続支援に協力をお願いします」と強く訴えがありました。

しかしながら3月12日における東栄町議会にて東栄医療センター透析室閉鎖反対の議案が提出されましたが否決され、3月末における閉鎖は確定してしまいました。

◆第88回東海ブロック会議in岐阜が実施されました

令和2年2月16日(日)

東海ブロック会議
東海ブロック会議

令和2年2月15日、16日の両日に渡り、岐阜県にて第88回東海ブロック会議が開催されました。東海ブロック選出の伊藤(愛知)、大屋(静岡)、谷川(岐阜)の3名の全腎協理事の出席の元、各県より21名が参加(愛知県は5名)。

1日目は、全出席者の自己紹介に始まり、各県と青年部の昨年10月よりの活動報告が行われ、合わせて活動における課題と問題点、そして全腎協に対しての要望について各県組織から報告がありました。 中でも問題点は高齢化による影響での役員の不足については各県同様であることが引き続き大きな問題として報告された。

また、全腎協への要望については、国会請願について請願項目が変らない点について時代に即した物にすることで新しい署名者が増えるのでは等の意見がありました。

次いで、1月に開催された全腎協第23回理事会の報告が行われ、全腎協の動きとして、主としてCKD議連と全腎協による研修会の報告、 全国代表者シンポジュウムの報告、さらに日本透析医学会が準備している「人生の最終段階における維持透析の開始と継続に関する意思決定プロセスに関するガイドライン(案)」について報告がり、 この件についての報告は福生病院での透析中止問題に端を発した、透析の開始時における意思表示と、その後の撤回における諸問題について、日本透析医学会がそうした問題についての提言案としてガイドラインを策定し、全腎協もその作業委員会に馬場会長が参加し、取りまとめられた内容について説明がされました。 各県の参加者もこの問題について多く発言があり、1日目は時間が足りず2日目へ議論は繰り越されました。

2日目は前日の続きとして、ガイドラインの内容と今後の公開までの流れのなかで、当事者の患者団体として声明を全腎協に出してもらいたい旨が要望され、 全腎協としても3月の理事会でもこの件はもう一度話をする事が報告されました。

その後、各県の活動における会員拡大と組織強化・災害対策について、各県が行っている活動についての取り組みが紹介され、閉会となりました。

◆青年部が座談会を行いました

令和2年1月26日(日)

青年部座談会
青年部座談会

令和2年1月26日(日) 江南市布袋ふれあい会館第2会議室にて、「青年部座談会」が開催されました。

当日は元移植コーディネータ-をされていた、あずきプランニングの石井様に講師としてご参加していただき、青年層の患者として関心の高い移植をテーマにした座談会を行いました。

参加した青年部のメンバーの中には移植を経験し透析になった人、また移植直前でダメになってしまった経験を持つ人が参加して頂き、 それぞれの体験談をききながら講師の石井様から移植の取り巻く環境や登録から移植手術までのプロセス等を丁寧に教えて頂きました。

参加者の皆さんの移植に対する考えを聞きながら移植について考えや理解を深める座談会になりました。中には透析につて不安を抱える方もいらっしゃり、 「皆さんの話しなどを聞いて活力を得れました。」とお話して頂いた方もいらっしゃり、青年部の座談会を開催して良かったです。

今回、参加されたのは青年部に登録をしている患者8名と飛び入りにて参加された4名の合せて12名の参加でした。ご参加の皆さんありがとうございました。また、お近くで青年部の座談会がある時にはぜひ若い患者さんのご参加をお待ちしています。

◆大村秀章愛知県知事へ要望書を提出しました

令和2年1月9日(木)

大村知事への要望書提出
大村知事への要望書提出

令和2年1月9日(木)16時45分より、大村秀章愛知県知事へ、東栄医療センター人工透析室継続支援を願う要望を行いました。このことは、各メディアにも取り上げられニュースの放映され、新聞にも掲載されました。

当日は東栄医療センターで透析を行う当事者でもある金田さんが透析室閉鎖に関連する現状について大村知事へ訴え、愛腎協会長の奥村清高より要望書を大村知事へ手渡しお願いをしました。

大村知事よりは「町としっかり話をしてほしい」との回答でしたが、今後も愛腎協として支援を続けていく予定です。皆さん透析施設継続のために応援をお願いたします。

また、東栄医療センターにおける透析室閉鎖の問題は1月28日の国会衆議院総務委員会にて、本村伸子衆議院議員が過疎地における医療の問題として質問をされています。詳しくはユーチューブで見る事が出来ますので気になる方はご確認ください。