1. HOME
  2. 愛腎協について
  3. 会長の挨拶

下前 君夫 会長挨拶

令和8年7月16日

下前君夫会長

この度、一般社団法人 愛知県腎臓病協議会(以下愛腎協)の第12回社員総会(2026,6,21)において、 代表理事(会長)に就任しました 下前君夫です。透析歴32年目になり、患者会活動に関わり始めて 30年になります。現在、全国腎臓病協議会(理事)愛知県難病団体連合会(理事長)を兼務しておりますが、 今までの体験を少しでも生かせればと思っておりますので宜しくお願い致します。

愛腎協は、1970年9月に「愛知県人工腎臓友の会」として約100名の参加で設立され、1981年4月に 愛知県腎臓病連絡協議会に名称変更し、2011年6月に一般社団法人愛知県腎臓病協議会に法人化されて、愛腎協設立後翌年の(1971年)6月全国腎臓病協議会結成され加入しました。 翌年(1972年)より政府において、腎不全対策・人工腎臓整備5カ年計画が決定されました。これにより 私達、腎不全患者においては、環境が劇的に変わり現在に至っています。

全国腎臓病協議会結成時の諸先輩方が命をかけた活動のお陰で現在の医療・福祉があることに対して 感謝すると同時に現状を守っていく責任があると思います。 愛腎協設立56年目になりますが、必ずしも順風満帆で、今日を迎えているわけではありません。

この間、山あり、谷ありの繰り返しではなかったでしょうか? 会員数においては、2008年8359名をピークに減少傾向で現在5000名になっており、これは、患者さんの高齢化及び新規導入者の患者会活動の無関心が起因しているのでは無いでしょうか、又2020年に 新型コロナウイルス感染が、世界的に流行し国内においても身近な仲間が亡くなりました。まだ記憶に新しいのではないでしょうか? これを期に患者会活動の自粛が暫く続き患者会活動の在り方を考えさせられました。

今後の活動ですが、これまでの活動、行政(国・県・市町村)への働きかけ請願署名・各議員との懇談会。 医療関係者との良好な関係構築、一般市民への啓発活動、他団体との交流等続けていき腎不全患者の 環境(医療・福祉)が後退しないように努力していく所存です。

色々と課題はあるとおもいますが、少しずつでも解決し前へ進めていきたいと思いますので、       皆様方の協力をお願い申し上げます。 一人でも多くの方に入会して頂き組織率を上げることにより大きな力になります。

皆様においては、1日でも長く自分の足で笑顔で通院されることを祈念し私の挨拶といたします。




一般社団法人 愛知県腎臓病協議会
2026年度 代表理事・会長
下前 君夫 拝