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イベント情報

透析患者の皆様へ
災害対策セミナー開催のお知らせ

♥日時:2024年2月11日(日)10:00~12:00(9:30受付開始)
♥場所: 名古屋都市センター大会議室
♥講演会:
 タイトル:「透析患者の災害対策」
 講師:村井 邦弘様(愛知県防災安全局防災部災害対策課 課長)

※詳細は下記チラシ参照

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一般社団法人愛知県腎臓病協議会 第4回女性セミナー

♥日時:2023年11月26日(日)13:30~16:00
♥場所: パルティせと4階 第一学習室
♥講演会:
 タイトル:「低栄養に陥らないための簡単透析食」
 講師:井上啓子先生(至学館大学 健康科学部 栄養科学科 教授)
♥交流会:
 テーマ:「牛乳パックを使った小物作り」
 参加者:愛腎協女性部

※詳細は下記チラシ参照

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一般社団法人愛知県腎臓病協議会 第12回定期大会

♥日時:2023年11月12日(日)13:30~15:30(13時受付開始)
♥場所: 名古屋大学医学部附属病院 中央診療棟3階講堂

※詳細は下記チラシ参照

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認知症と生きる 希望の処方箋(ドキュメンタリー映画)

♥日時:2023年8月11日(金)よりロードショー
♥場所: 新宿武蔵野館
    JR新宿中央東口 徒歩2分 武蔵野ビル3F
♥日時:2023年9月16日(土)より上映
♥場所: シネマスコーレ
    JR名古屋駅太閤通口・ビッグカメラ南西角

※詳細は下記チラシ参照

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名古屋市腎友会 第21回総会&勉強会

♥日時:2023年5月21日(日) 9時50分~11時50分(受付9時30分~)
♥場所:名古屋都市センター14階 特別会議室
♥第1部:総会
♥第2部:勉強会
♥タイトル: 「もしもの時、いざという時にどうして欲しいか?主治医と話し合った事はありますか?」
~いちから学ぶ、透析患者さんにとっての「人生会議」。~

    講師:石川 英昭(いしかわひであき)先生(偕行会城西病院内科部長)
♥入場無料。定員約50名。予約不要

※詳細は下記チラシ参照

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2023年名古屋本部 第1回セミナー

♥日時:2023年7月9日(日) 14時00分~15時20分(受付13時45分~)
♥場所:名古屋都市センター14階 特別会議室
♥内容:タイトル  「オーラルフレイルと口腔機能低下症について」
    講師:吉田 光由先生(藤田医科大学医学部歯科口腔外科学講座教授)
♥講演の目的:
加齢により「噛んだり」「飲み込んだり」「話したりするための」口腔機能が衰えることにより食生活に支障を及ぼしたり、滑舌が悪くなることで人や社会とのかかわりの減少を招く原因になります。是非、学んでいただいて役に立て頂きたいと思います。
♥入場無料。定員30名。PDFファイル2ページの参加申込書に記入しFAX等でお申し込みください。

※詳細は下記チラシ参照

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2023年名古屋本部 総会&講演会

♥日時:2023年4月16日(日) 第一部:13時30分~(役員のみ) 第二部:15時00分~(一般参加可)
♥場所:名古屋都市センター14階 特別会議室
♥内容:第一部 総会 14時00分~15時00分
    第二部 講演会 15時00分~16時10分
     「長くシャントを維持するために」
     講師:前田 眞勇輔先生(大幸砂田橋クリニック)
♥講演の目的:
シャントは透析の生命線なのでしっかりとシャントについて学び、長い「透析ライフ」が快適になっていただければと考えています。
♥入場無料。定員40名。PDFファイル2ページの参加申込書に記入しFAX等でお申し込みください。

※詳細は下記チラシ参照

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World Kidney Program2023 世界腎臓デー 2023.03 まなぼう腎臓 まもろう腎臓

3月第2木曜日の「世界腎臓デー」に合わせ、世界的に注目の集まる臓器「腎臓」について、YouTubeを活用したオンラインセミナー(2023年3月~)とイオンモール名古屋茶屋につてスペシャルイベント(3月11日(土)・12日(日))を開催します。

慢性腎臓病(CKD)の患者数は、日本国内に1330万人(成人の8人に1人)。新たな国民病と言われています。

本プログラムでは、市民公開講座を含む各種セミナーや病院のおしごと体験などお子さまから大人まで参加できる多彩なイベントを用意しています。

この機会にぜひ腎臓について学んでみませんか?

※詳細は下記チラシ参照

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名古屋市腎友会 第14回市民公開講座

♥日時:2023年3月19日(日)  14:00~16:00(受付13:30)
♥場所:名古屋能楽堂
♥タイトル:「終活」って何ですか?みんな知ってますか?~皆で「終活」を学びましょう~
  講師:神田 千穗(かんだちほ)先生(ファイナンシャルプランナー、資産アドバイザー、終活ガイド資格1級認定者)
※詳細は下記チラシ参照
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2023年愛腎協 知多支部 第1回講演会

♥日時:2023年3月5日(日)  14:00~15:00(受付13:45)
♥場所:半田市福祉センター 2階 社会適応訓練室
♥「透析と共により良く生きる~コロナや合併症は大丈夫?~」
  講師:久志本 浩子先生(公立西知多総合病院 腎臓内科主任部長)
※詳細は下記チラシ参照
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第21回東海ブロック 青年交流会IN愛知(WEB開催)

♥日時:2023年2月19日(日)  10:00~15:00
♥午前:講演「未来に向けて、これからの透析治療」
  講師 成瀬 友彦先生(春日井市民病院 院長)
♥午後:オンライン座談会
※詳細は下記チラシ参照
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名古屋本部 「懇親のつどい」
(愛腎協 第11回定期大会 分散開催)

♥日時:2022年11月6日(日)  10:00~12:00 (9:30受付開始)
♥会場:名古屋都市センター14階 特別会議室
〒460-0023 名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル
♥第一部:懇親のつどい
♥第二部:講演会
 「新型コロナウイルスと腎蔵病」
  講師 丸山彰一先生(名古屋大学附属病院 腎臓内科 教授)
♥第三部:マジックショー
 マジシャン 粉川和幸さん
♥主催:一般社団法人愛知県腎臓病協議会 名古屋本部
♥お問い合わせ:名古屋本部 本部長 高橋元治  tel:070-5335-6516
♥入場無料:定員50名
(下記の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。2ページ目の参加申込による事前申込)

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2022年度 災害対策セミナー 2022/10/16
~災害時の透析対策~

♥日時:2022年10月16日(日)  10:00~11:30 (9:30受付開始)
♥場所:愛知県社会福祉会館(愛知県白壁庁舎) 2階 ボランティア学習室
♥タイトル:「災害時の透析対策」
♥講師:伊藤 功 先生  (医療法人光寿会 光寿会リハビリテーション病院院長・愛知県透析医会 災害対策委員長)
♥入場無料(定員50名)※チラシデータに参加申込書があるので、それでご予約願います。
♥主催:一般社団法人愛知県腎臓病協議会
♥詳細:下記チラシを参照してください。

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NPO法人「あいち臓器提供支援プログラム(AODA)」市民フォーラム
~コロナ禍における移植医療~

♥日時:2021年10月17日(日) 13:00~15:20 (12:50入室可)
♥場所:Zoom Webinar
♥主催:NPO法人あいち臓器提供支援プログラム(AODA)
♥共催:名古屋市立大学/愛知医科大学/藤田医科大学
♥後援:名古屋大学/公益財団法人日本臓器移植ネットワーク/一般社団法人愛知県腎臓病/公益財団法人愛知腎臓財団/一般社団法人日本移植学会/NPO法人日本移植者協議会/中日新聞社
♥詳細:下記チラシを参照してください。

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第7回社員(代議員)総会の報告

2021年7月18日(日)に第7回社員(代議員)総会が開催されました(13:00~15:40愛知県白壁庁舎 2階 ボランティア学習室)出席者が代議員30名 委任状47名 代議員総数89名で 代議員総会は定款第4章第15条に基づいて過半数を超えましたので成立しました。 理事8名 監事2名も出席され36名が参加されました。司会は理事安田明義、議長に代表理事伊藤寿男、書記に事務局長高橋元治が担当しました。議事8号が議案を審議され、すべて承認され無事に社員(代議員)総会は終了しました。

質問 会員拡大についてどう考えていますか
収入の件ですが、ここ何年間募金が、昨年は募金が1,200万円(愛知県、国会請願)です。会費収入実際は2,339万3,600円 半分は(1080万円)全腎協に納入されますね。残りは1200万円 今季募金収入が会費収入をうわまわっています。これをどう考えるのか?会費収入が増えてこそ、会議・イベント等の活動ができるのに完全に募金に頼り切っている。この体質は異常だと思います。これはお分かりだと思いますが、これは会員がどんどん減っている。10年前は8,500名ぐらい会員がいた。6500名いくかいかないか。危機的状態ではないか。患者数の何パーセントですか?
回答(理事) 加盟施設総患者数1万4千人です。
応答 6,500人で47%ですか。 50%切っていますね。全国でいけばまだいい方だと思いますが。
回答(理事) それで、収入源は会費と2回の募金、企業・施設等協賛金の3つです。 実際毎年150万円増えています。しかし会員は増やさないといけない。それで組織強化委員会で目標として会員6500名以上じゃないと愛腎協として運営がなりたたないと考えている。
応答 以前から何年も言っていますが。本気で会員を増やそうという方法が見えていません?毎年同じようなパンフレットです。増やしてくれと言っている。
回答(理事) 今年度のパンフレットはストレートでわかりやすい内容のチラシを広報が考えてくれたつもりです。何がメリットですが、何の特典がありますかをわからない人には記載しており、透析やっていただくことが当たり前と思っている人にはその理由を明確、わかりやすく説明している。
応答 70%あった会員が65%を切って、60%を死守している。 自分も一生懸命やっていますが、反省するところもある。病院の協力もないところがあると聞いています。このままずるずるといくと募金頼みになります。いろいろ案内を工夫しているのはわかりますが、根本的な会員を増やすという姿勢が足りないと思います。
回答(理事) 各本部の施設で前年度会員数を増えるところ減るところがある。毎年減少している施設は原因がわからないと対策ができない。どこも一生懸命やっていて今年度3本部しか前年度より増えていない。減少している本部はその原因を検証しないといけない。
応答 きちんと代議員に会員拡大についてフィードバックしていないので、増えないのではないですか?
回答(理事) 代議員の勉強会、研修会の必要性と考えています。特に代議員の役割、我々役割も含めて明確につたえ、説明しないといけない。
応答 とにかく具体的にやっていただきたい。
回答(理事) 組織の問題もあれば、高齢化や課題認識がたくさんある、コロナ対策 各自治体では障害者手当がカットされている問題もある。それもフォローしていかないといけない。そう言うものを解決しないと次のステージに進めない。それに対してアクションしないと増えません。何とか増やすように努力しております。
応答 是非わかりやすいな何かをやっていただきたいと思います。
議長 貴重なご意見有難うございました。私ども執行部も組織対策に対して頭を悩ませおり、なんとか盛り返そうと考えている。皆様の貴重なご意見御協力を宜しくお願い致します。

質問 第5議案ですが、第1号議案と関連してくると思いますが、第5議案が活動方針・スローガン(案)とありますが、毎年このスタイルですが、スローガンに対するまとめ(総括)が1号議案に次にでてこないといけないのではないかと思うのですが、いつも感じています。いい活動方針・スローガンを抱えているのにまとめ(総括)がない。5つの本部で活動しているのですが、その報告を聞きたい。それをまとめていただけるとい良いと思います。活動報告は連記するだけで、活動方針に対するまとめ(総括)がないので、細かい内容がよくわからないので、スタイルを変えたほうがよいではないかという提案です。
回答(会長) 貴重な意見有難うございます。御意見は活動方針・スローガン1年の総括という意味で提案していただいたと思います。次年度よりいまの提案を参考にさせていただいて少しスタイルを変えていこうと考えています。

質問 5つの本部の活動、例えば名古屋本部でしたら、1年間活動報告をまとめた冊子がありました。 それは発行しないのですか?それだと良くわかるのですが。
回答(会長) 発行の記憶がないのですが?事務局長わかりますか?
回答(事務局長) 代議員総会で活動報告のあとに各本部の活動報告が記載されていたということですか?本部長会議でしたら、各本部の活動報告はされるので記載があるのですが。
回答(理事) 意見は各本部の活動について詳細に掲載されていたということですね。事務局には各本部の収支・活動報告が届いていますので、各代議員がその資料が必要とすれば、渡したいと思いますし、各本部長が資料を持っているので、各本部長は各代議員と情報を共有するという点でお渡ししていただきたい。と言うのが執行部の現状です。しかしすべて代議員に報告書をあげよと必要であるならば、総会ですから次回からそうしたいとおもいます。必要であれば渡すし、ほか代議員が必要であれば前向きに検討していきたいと思います。議長にお願いできますか
応答 私は2の質問の提案に対して、意見を述べただけで、私としては各本部収支・活動報告書は必要ありません。

質問 運動方針にCKD対策の文言があるが何か教えて下さい
回答(事務局長) ここではCKD対策としか書いていないのでわからないと思います。正式には慢性腎臓病と 言いまして、私たちは透析患者ですが、腎臓病の方をひとくくりにして、透析にいたらない、腎臓病保存期の方をCKD、慢性腎臓病と言います。ステージ4で透析に入るので、ステージ1~3までの方がこれにあたる。慢性腎臓病は全国で1330万人、糖尿病の方が800万人(糖尿病予備軍1000万人、糖尿病患者328万9千人(2019年)糖尿病の方で治療を受けている方が30万人(22万人 (2015年)で、腎臓病といっても痛いとか症状がないので、何もしなかったら、20年間以内に透析にいたってしまいます。現在透析患者は約34万人ですが、医療費は1人あたり年間500万円ぐらいかかっていますので、それは数字上で他にもかかっているものがある。政府は透析治療に1兆5千億円しか出さないと厚労省から方針が出ている。透析導入者が年間約3万5千人であるが、年間3万人に留めようというのが国・厚労省の方針なので、5千人を減らすために、厚労省が各市町村の保健所に糖尿病重症化(慢性腎臓病)を予防する広報・啓発運動の推進を通達している。腎臓病と言われた方は各市町村の保健所を通じて研修会があります。腎臓の数値(尿検査、クレアチニン)の悪い方が講習を受けます。都筑さん(半田共立クリニック代議員、半田市保健所で講習)が受けたと聞いています。コロナで基礎疾患のある方(腎臓病、糖尿病、透析患者)は重症化すると言われました。12,3年前からCKD対策がいわれ、ホームページで検索して頂けば、日本腎臓病協議会で詳しく書いてあります。2021年度活動方針・スローガン(案)の中ではCKD対策のあとに(慢性腎臓病)書いていただけば良いと思います。各本部では各市町村保健所と協力してCKD対策講演会の開催をして、透析患者が増えないように広報・啓発活動をしています。増えると透析医療費が1兆5千億円迄ですので、患者に対する自己負担が発生、透析に対するサービスが減額されるおそれがあるので、CKD対策活動をしております。

質問 東栄町のリコール署名が成立したと聞いている。透析廃止については署名を集めたが、町議会は否決。復活を願って透析、入院、救急搬送の署名活動を町長の横やりに腹を立ててリコール運動に町長が辞任したため、8月8日町長選になった。元町長尾林さん(東栄町良くする会が支援)と前村上町長の一騎打ちである。愛腎協として公開質問状、要望書を出してほしい。
回答(理事) 今、東栄町について担当して動いている。町長とも透析の再開について話し合う予定だったが辞任して会うことができなくなった。一様行政、副町長と話し合って愛腎協に対する誤解が取れた。今度町議と透析の再開について話し合って行く予定である。
回答(会長) 愛腎協として、地元の方の声を優先する。今回の町長選は静観する。
回答(理事) 東栄町医療センターが現在までの経営が町営→民間→町営になり、村上町長に至るまでの東栄町の医療施策も複雑で、村上候補の公約もわからないし、どちらの候補も何を要求してくるかわからません。会長の言うとおり今回の町長選は静観するということなりました
回答(理事) これについては執行部でしっかりと論議していきたいと思います

代議員総会風景 理事・監事のみなさん
代議員総会風景 理事・監事のみなさん
議長 伊藤寿男代表理事 司会 安田明義理事
議長 伊藤寿男代表理事 司会 安田明義理事
議事録署名人 松浦大輔代議員 活動方針・スローガンを発表する小久保和広理事
議事録署名人 松浦大輔代議員 活動方針・スローガンを発表する小久保和広理事
質問をする代議員の方 理事・監事のみなさん
質問をする代議員の方 回答する高橋元治事務局長